HIIT応用メニュー4週間で理想の体になる！1週目は「plank」3種目｜裏切らない筋肉をつくるトレーニング - 日刊ゲンダイDIGITAL

　筋トレは、正しいフォームで行わなければ狙った筋肉を鍛えられない。通常より飲み、食べてしまう11月と12月は、トレーニングも十分に行いたい。　

　そこで今回は、特にこの時期にお勧めの方法を、フィットネスジム「PLAYGROUND」銀座店のエグゼクティブトレーナー、KENICHIさんに聞いた。20秒間の強度の高い運動と、10秒間の休息を繰り返すことで心肺持久力を効率よく高める「HIIT（High Intensity Interval Training）=高強度インターバルトレーニング」を応用したもので、1週間ごとにメニューが異なる。ちなみに、HIITはエビデンスに基づくトレーニングで、欧米を中心にトレーニーから高い評価を得ている。

　今日から1週間は、次の3種目を行う。

【Reverse plank kick】

　床に座り、肩の下に手を置き、お尻をグッと上げる（写真A）。このまま、できる限り速く、左右交互に脚を蹴り上げる（写真B）。走っているイメージで。「20秒やって、10秒休む」を4セット（=以下同）。

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