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Wednesday, January 26, 2022

オンラインのみに変更(1/26までに申込み)再審法改正を求める集会-証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために(2/2 12:00~、Zoom) - レイバーネット日本

2022/01/26 ★オンラインのみに変更(1/26までに申込み)再審法改正を求める集会−証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために(2/2 12:00〜、Zoom)

案内→https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2022/220202_2.html
チラシ→https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/event/year/2022/220202_2_chirashi.pdf

 再審に今もなお高いハードルが存在する要因の一つとして、現行の刑事訴訟法における
再審規定の不備があります。
 こうした現状を変えるべく、再審法改正に向けた集会を開催いたします。
 集会では、29年間にわたる身柄拘束を経て再審無罪を勝ち取り、国賠訴訟でも勝訴が
確定した布川事件の櫻井昌司氏に、えん罪被害の当事者の立場からお話しいただきます。
 また、近時に最高裁で判断が示された袴田事件、大崎事件および湖東事件の各弁護団か
ら、再審事件における審理の現状をご報告申し上げます。
 この集会を通じて、再審事件の審理の現状とそれを踏まえた再審法改正の必要性を明ら
かにいたします。
 本集会への参加を希望される場合は、以下「申込方法」でご案内しておりますそれぞれ
の申込フォームからお申し込みください。
 多くの方のご参加申込みをお待ちしております。

※2022年1月13日変更:新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、会員
 ・一般の方の会場参加を中止し、オンライン参加限定に変更とさせていただきます。会
 場でのご参加をご予定おきいただいておりました皆様には大変恐縮ですが、悪しからず
 ご了承ください。

再審法改正を求める集会−証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために−
日 時:2022年2月2日(水)12時00分〜14時00分
開催方法:Zoomウェビナーを利用したオンライン開催【事前登録制】
参加費・受講料:参加費無料・事前申込制
参加対象・人数:どなたでもご参加いただけます。
主な当日プログラム(予定):
■えん罪被害当事者からの訴え 櫻井昌司(布川事件)
■日弁連再審法改正に関する特別部会長挨拶
■再審弁護団活動報告 大崎・袴田・湖東事件

申込方法:以下の申込フォームからお申し込み下さい。
■会員・一般の方→https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/saishinonl/0202online/
※申込状況等によって、先着順で募集を締め切る場合がございます。
※参加方法等は、開催日が近づきましたらお申し込みされた方宛てにメールにてご案内い
 たします。
 申込期限:2022年1月26日(水)
主 催:日本弁護士連合会
お問い合わせ先:日本弁護士連合会 人権部人権第一課
        TEL:03−3580−9954

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