プレスリリース
令和4年1月25日
九州農政局
1.概要
農業の現場では、高齢化等による担い手不足が深刻化する中、地球温暖化等への対応した持続可能な食料システムの構築に向け「みどりの食料システム戦略」が策定され、先端技術を活用した「スマート農業」の現場実装の加速化により、生産力向上と持続性の両立を実現するとともに、労働力不足の解消を図ることが急務となっています。また、農林水産省では、近年、技術発展の著しいロボット・AI・IoT等の先端技術を活用したスマート農業の現場実装を支援する「スマート農業実証プロジェクト」で得られた効果を全国に横展開するとともに、農業支援サービスの育成・普及に取り組んでおります。
このため、九州農政局では、「環境保全にも資する農業支援サービス」をテーマに、基調講演、事例発表及びパネルディスカッションを行う「九州スマート農業推進フォーラム」を開催し、サービスを提供する側と利用する側の実情や課題等を共有し、スマート農業技術の社会実装の加速化を図ります。
2.開催日時及び開催方法
開催日時:令和4年2月22日(火曜日)13時00分~16時30分開催方法:WEB会議方式(Zoom配信予定)
3.内容
1.農業支援サービスに係る情報提供農林水産省 農産局 技術普及課 調査班 新事業育成係長 西﨑 哲也 氏
2.基調講演
(公)地方経済総合研究所 主任研究員 内藤 裕 氏
3.取組発表
(1)(株)オプティム サブマネージャー 岸山 洋介 氏
(2)アグリかわさき 代表取締役 川崎 恭資 氏
(3)エネルギープロダクト(株) 山都事業所 所長 野口 慎吾 氏
4.パネルディスカッション
4.主催者等
農林水産省九州農政局、農研機構九州沖縄農業研究センター5.参加対象者
農業支援サービス事業者、農業支援サービス利用者、農業法人協会、JAグループ、スマート農業技術情報連絡会議構成員等6.参加申込方法
定員:200名(定員が上限になった時点で申込は打ち切らせていただきます。)(1)申込方法
参加を希望される方は、インターネットにて、以下のURLの申込フォームに氏名(フリガナ)、連絡先(電話番号、メールアドレス)等の必要事項をご記入の上、お申込みください。
なお、電話での申込はご遠慮ください。
【申込URL】
https://www.contactus.maff.go.jp/j/kyusyu/form/20220124.html
(2)申込締切
令和4年2月7日(月曜日)17時00分まで
ご記入いただきました情報は、本フォーラムの運営のみ使用いたします。
7.注意事項
同一の企業、機関等から複数の申込があった際には、より多くの皆様にご参加いただくために、事務局で調整をさせていただく可能性がありますのでご了承ください。申込フォームには、連絡の取ることができる電話番号、メールアドレスの記入をお願いいたします。
8.報道関係者の皆様へ
報道関係者で参加を希望される方におかれましても、上記の「6.参加申込方法」に従いお申込みください。その場合、報道関係者である旨をその他の業種の欄に必ず明記ください。
また、当日はWeb会議のため会場等は設けませんので視聴のみでお願いいたします。
添付資料
パンフレット(PDF : 567KB)お問合せ先
九州農政局生産部生産技術環境課
担当者:草場、戸髙
ダイヤルイン:096-300-6266
からの記事と詳細 ( 「九州スマート農業推進フォーラム」(スマート農業推進フォーラム2021in九州)の開催について:九州農政局 - 農林水産省 )
https://ift.tt/3rPMZw0
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