名古屋大の吉田英一教授(応用地質学)らでつくる研究チームは、地下に造られたトンネルなどのコンクリートの劣化を半永久的に防ぐ手法を開発した。生物の化石が岩石の「殻」に覆われて数百万~数千万年、風化しない自然現象を応用し、岩盤に特殊な薬剤を注入することで劣化の原因となる地下水を防ぐ。耐用年数の飛躍的な延びが期待され、道内でもトンネルや地下施設などへの活用が進む可能性がある。...
からの記事と詳細 ( トンネル劣化、化石の「殻」応用し防ぐ 名大が新技術 道内からも熱視線:北海道新聞デジタル - 北海道新聞 )
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