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Thursday, June 22, 2023

医療分野の調整費ゲノム研究の創薬応用強化で3年間の支援枠を新設 - 日経バイオテク

医療分野の調整費、ゲノム研究の創薬応用強化で3年間の支援枠を新設

 日本医療研究開発機構(AMED)の三島良直理事長が、2023年6月13日に開催された健康・医療戦略推進専門調査会で、2023年度医療分野の研究開発関連の調整費について、第1回目の配分案の概要を明らかにした。通常は単年度予算として研究課題やプロジェクトに追加配分する調整費だが、今回、ゲノム研究を創薬などの出口につなげる研究開発の強化のため、新たに3年間継続して支援する枠を設けることを提案し、専門調査会で了承された。

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