4月26日（水）に本学協定校であり、双方の大学に海外拠点を設置している、フォンティス応用科学大学（オランダ）の教員2名と、学生22名が本学みなとみらいキャンパスに来訪し、本学の学生との交流プログラムを実施しました。
プログラムでは、みなとみらいキャンパスツアーと、交流会を実施し、キャンパスツアーでは、本学学生が図書館や、グローバルラウンジ、アクティブキッチン、テラス、ファブラボなどを案内し、協定校の学生は、みなとみらいキャンパスの最新設備に関する説明を聞きながら撮影をするなど、楽しんでいる様子が伺えました。
また、交流会では、自己紹介や私生活に関する話に加えて、フォンティス応用科学大学の学生が日本で各々取り組んでいるプロジェクトに関する質問、回答をしている様子も見られ、参加した学生はとても充実した交流ができた様子でした。
実施後に回収したアンケートでは、参加した多くの学生が「とても楽しかった」と回答し、「学校生活だけではなく社会問題や日本との違いについても深く学ぶ方ができた（本学学生）」、「みなとみらいキャンパスはとても綺麗で、神奈川大学の学生との交流を通して様々なことについて知ることができた（協定校学生）」といった声が聞かれました。
フォンティス応用科学大学は、本学の海外拠点校の1つでもあり、これからも積極的な交流が期待されます。
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