静岡放送(SBS)
熱海市の土石流災害で、住まいが被害を受けた市民を対象にした借り上げ型応急住宅の申し込みが7月30日から始まりました。 30日から始まった借り上げ住宅の申し込みは、土石流災害で自宅が全壊、あるいは半壊して住めなくなった人が対象です。熱海市や県では、7月27日時点で公営住宅56戸、民間住宅67戸のあわせて123戸を用意しました。抽選によって決まります。住宅の提供期間は原則1年ですが、状況によっては1年延長することも可能だということです。 <申し込みに来た住民>「いつまでも避難所にいるわけにはいかない。避難所を出てからの生活を真剣に考えていかないといけない」 <県くらし・環境部 星野浩二局長>「皆様の希望に沿った住宅を用意しておりますので、窓口に来ていただければ」 申込み期間は8月4日までで、郵送でも受け付けるということです。
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