応用地質株式会社(9755)は、完全子会社である応用アール・エム・エス株式会社(東京都文京区、以下応用RMS)の吸収合併を決定した。
応用地質を存続会社とする吸収合併方式で、応用RMSは解散する。
応用地質は、建設コンサルタント業、地質調査業(地質コンサルタント業)などを中心に、インフラ・メンテナンス、防災・減災、環境、資源・エネルギーの各分野で事業展開している。
応用RMSは、地震・台風などの自然災害リスク分析サービス、企業のリスクマネジメントに関するアドバイザリーサービスの提供を行っている。
応用地質は、応用RMSを吸収合併することにより、経営の一体化、自然災害リスク分析や企業リスクマネジメントに関する事業を集約し、技術開発を進め、競争力向上を図る。
・今後の予定
合併契約締結 2023年9月27日
合併期日(効力発生日)2024年4月1日
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