2022年12月20日、日本医療政策機構(HGPI)/京都大学大学院医学研究科先端国際精神医学講座の共催で、グローバル専門家会合「当事者視点で考えるデジタルテクノロジーの利活用促進に向けた目指すべき方向性」が都内で開催された。メンタルヘルス領域におけるデジタルテクノロジーの普及に向けた論点を「デジタルテクノロジー活用におけるエビデンス」「デジタルテクノロジーへのアクセシビリティ」「デジタルテクノロジーの推進に向けたデータの利活用」の3テーマに分け、課題や今後の展望を議論。本会合を聴講した東京大学医学部医学科5年の佐々木瑛剛氏に、感想を寄せていただいた。...
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