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Monday, December 19, 2022

【ライブ配信セミナー】ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新 ... - PR TIMES

ディスプレイ向け光学フィルムは、液晶ディスプレイをはじめとして欠かせない機能を果たしており、全世界で数兆円(年間)という巨大な市場を形成しています。当セミナーでは、現在の光学フィルム技術の基礎を把握したうえで、将来のトレンドを展望します。まずは光学フィルムおよびそれを構成するフォトニクスポリマーの光学的機能や基礎原理について解説を行います。講師の専門である「フッ素化学」が果たす役割についても紹介します。次に、今後の有機EL、マイクロLEDや車載ディスプレイなどへの光学フィルムの応用の可能性について紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2023年1月27日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:青崎 耕 技術士(応用理学部門) (株)FT-Net 取締役(元 AGC(株) プロフェッショナル)

【セミナーで得られる知識】
・光学フィルム及びフォトニクスポリマーの基礎知識
・光学フィルムの機能、原理
・光学フィルムの市場、将来動向
・新ディスプレイ方式における光学フィルムの役割

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/105369/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。


3)セミナープログラムの紹介 
1 光学フィルムを構成するフォトニクスポリマーの概要
 1.1 光学機能とフォトニクスポリマーの分類
 1.2 フォトニクスポリマーの個別紹介(分子構造、光学特性)
 PMMA、PC、PS、PET、PVA、TAC、COP、PI等
 1.3 フッ素系フォトニクスポリマーの紹介

2 ディスプレイ光学フィルムの基礎と市場
 2.1 フラットパネルディスプレイ及び光学フィルムの歴史・変遷
 2.2 ディスプレイ光学フィルムの種類・機能と市場動向
 2.3 ディスプレイ光学フィルムの原理と特徴(個別紹介)
 偏光板(位相差、直線偏光、円偏光、楕円偏光)、反射防止フィルム(光学薄膜による多層コート原理)、輝度向上フィルム、複屈折制御フィルム(複屈折ゼロ、超複屈折)、その他のディスプレイ光学フィルム

3 今後のディスプレイに向けた光学フィルムの応用
 3.1 ディスプレイに共通する光学フィルムの技術トレンド
 フレキシブル、指紋付着防止(防汚)、モスアイ反射防止、ナノインプリント、触覚フィードバック技術など
 3.2 光学フィルムの今後の応用の可能性
 車載用ディスプレイ(大型化、曲面化、透明化、電子ミラー、ヘッドアップディスプレイ等)、量子ドット、有機ELディスプレイ、マイクロLEDディスプレイ、XR

4)講師紹介
【講師経歴】
1979年~2018年 AGC(株)(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー 在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
2018年6月~ (株)FT-Net 取締役

【公的受賞】
日本化学会 化学技術賞(2001年)、日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)

【学協会】
特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)

【主な著書】
「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
光学フィルムや光学用樹脂(フォトニクスポリマー)の技術開発者、あるいはそれらを活用するデバイス開発者。および光学フィルム関連のマーケティング担当者。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/105369/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
○半導体製造プロセス基礎講座 ~ 基本メカニズムと最適化のポイント ~
 開催日時:2022年12月20日(火)13:00~16:30
 https://cmcre.com/archives/104501/

○ライフサイクルアセスメント(LCA)概論 ~ 環境パフォーマンスの評価手法
 開催日時:2022年12月21日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/104073/

○汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価 - 各電極・電池の詳細な電気化学的解析を含む -
 開催日時:2022年12月21日(水)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/104921/

○溶接の基礎とものづくりへの応用
 開催日時:2022年12月22日(木)10:00~17:00
 https://cmcre.com/archives/103155/

○マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術
 開催日時:2022年12月22日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/105195/

○水素社会のための水電解の動向と展望
 開催日時:2022年12月27日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/104280/

○バイオリアクターの装置および操作の設計、スケールアップ
 開催日時:2023年1月10日(火)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106143/

○「重回帰分析」や「主成分分析」等の多変量解析の考え方と高分子材料設計への活用テクニック
 開催日時:2023年1月12日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/105880/

○レアメタル・リサイクルの最新動向
 開催日時:2023年1月12日(木)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/106121/

○半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2023年1月17日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/100746/

○めっきの基礎と応用およびトラブル対策
 開催日時:2023年1月18日(水)10:00~17:00
  https://cmcre.com/archives/103168/

○変性エポキシ樹脂の基礎と応用、プロセス設計
 開催日時:2023年1月18日(水)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/102648/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上

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