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Sunday, July 31, 2022

「野菜の日(8月31日)」Webシンポジウムを開催します:農林水産省 - 農林水産省

プレスリリース

令和4年8月1日
農林水産省

農林水産省は、令和4年8月31日(水曜日)に、若い世代の野菜摂取量を増やすために、「野菜の日(8月31日)」Webシンポジウムを開催します。

1.概要

8月31 日は、野菜「8(ヤ)3(サ)1(イ)」の日 です。 野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維等が豊富に含まれ、私たちにとって重要な食べ物です。しかし、成人1人1日当たりの野菜の摂取量は平均280g程度で、 また、約7割の人が目標とされる350gに達しておらず、特に 20から40 歳代で野菜不足が目立っています 。 そこで、8月31 日の「野菜の日」に、 最新データに基づいた野菜の重要性について基調講演を行うとともに、 若い世代の摂取量を増やすための方策等について多様な方々とともに議論し、理解を深めることを目的としたシンポジウムを開催します。

2.開催日時及び開催方法

日時:令和4年8月31日(水曜日)16時00分から18時20分

会場:申込後、ウェブ会議参加用のURLを各参加者へメールでお送りいたします。

3.プログラム

1.基調講演

「日本人の野菜摂取量の現状と課題」
瀧本 秀美 氏(国立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部長)

2.対談

「工藤阿須加が語る 農業を通じて感じること」
工藤 阿須加 氏(俳優)
今野 聡(農林水産省 農産局 園芸作物課長)

3.パネルディスカッション

「若い世代の野菜摂取量を増やすために」

〇パネリスト(50音順)

網野 孔介 氏(足立区 衛生部 こころとからだの健康づくり課長)

尾花 明 氏(聖隷浜松病院 眼科部長)

工藤 阿須加 氏(俳優)

早乙女 晴子 氏(味の素株式会社 営業戦略部 戦略推進グループ シニアマネージャー)

里井 真由美 氏(フードジャーナリスト)

瀧本 秀美 氏(国立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部長)

〇モデレーター

野島 夕紀(農林水産省 農産局 園芸流通加工対策室長)

4.参加申込方法

(1)申込方法

インターネットにて、以下のお申込先に、氏名(ふりがな)、勤務先・所属団体名、連絡先(メールアドレス及び電話番号)等を明記の上、お申込みください。

一つの通信回線、端末で複数人が視聴する場合は、代表者1名によるお申込とし、備考欄に代表者以外の方の氏名、勤務先・所属団体名を明記してください。

<インターネットによるお申込先>

https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/nousan/ryutu/20220801.html


(2)申込締切

令和4年8月29日(月曜日)17時00分


(3)希望者多数の場合と参加可否の御連絡

希望者多数の場合は、先着順で締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。

お申込みいただいた方には、本シンポジウム参加用のURLを申込時に登録されたメールアドレス宛てに、8月30日(火曜日)の午前中までにお送りいたします。


(4)シンポジウムに参加する場合の留意事項

シンポジウム参加に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。

(ア)ウェブ会議を撮影、録音しないこと

(イ)ウェブ会議参加用のURLを第三者に転送したりSNSで公開したりしないこと

(ウ)その他、担当職員の指示に従うこと


(5)その他

(ア)インターネット通信料は、参加者の負担になります。

(イ)パソコン、タブレット、スマートフォン等での参加が可能ですが、安定したネットワーク環境を推奨します。

(ウ)ネットワークの回線状況やwi-fi環境により動作に支障が出る場合がございますので、あらかじめご了承ください。

5.報道関係者の皆様へ

報道関係者で傍聴を希望される方は、上記の「4.参加申込方法」によりお申込みください。
その際、報道関係者であり、傍聴を希望される旨を明記してください。

添付資料

お問合せ先

農産局園芸作物課園芸流通加工対策室

担当者:野島、髙畑、廣瀬
代表:03-3502-8111(内線4791)
ダイヤルイン:03-3502-5958

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