2月28日よりデータ連携開始
少額短期保険事業を展開する株式会社宅建ファミリー共済は、保険代理店システム「宅建らくらくネット」とアットホーム株式会社のオンライン入居申込システム「スマート申込」について、データ連携を開始したと2022年2月28日に発表した。非対面で保険加入手続きが可能に
今回開始した「宅建らくらくネット」と「スマート申込」のデータ連携は、不動産管理会社の保険申込手続き業務の負荷を軽減するもので、保険代理業務の効率化や、誤入力などのミス防止も期待できる。具体的な内容としては、オンライン入居申込システム「スマート申込」に登録された入居申込審査番号を、保険代理店システム「宅建らくらくネット」上で入力するだけで、自動的に入居申込情報が反映されるようになった。
これにより、保険代理業務の効率化を図るとともに、入居希望者についても、Webで申込手続きを選択時に、保険契約手続きもWeb上で行えるようになるので、場所にとらわれずに非対面での保険加入手続きが可能となる。
アットホームは今後も、家財保険会社との連携拡大に取り組み、不動産業界の業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するとした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
プレスリリース
https://athome-inc.jp/news/release/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)
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