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Saturday, January 8, 2022

スピナベサイトを応用したスピンテール活用術【大津清彰さんの間違いない最強ネタ】 | ルアマガ+ - ルアマガ+

近年、その類まれなる食わせ能力で注目を浴びているスピナベサイト。川村光大郎氏を始めとした多くのプロアングラーが全国のハイプレッシャーフィールドで圧倒的な釣果を叩き出しいている。そのスピナベサイトをスピンテールに応用した「スピンテールサイト」に最適なルアーをティムコスタッフの大津氏が紹介。

スピナベサイトを応用した高速メソッド

大津「元はスピナベサイトです。スピナベサイトって、逃げていくバスも食ってしまう衝撃的な釣りでしたね。川村光大郎さん、凄い! その延長線上で、めちゃくちゃ釣れたのがスピンテールジグでのサイト。実は僕の弟が発祥で、教えるけど劇的に釣れるからヒミツにしてくれと(笑)。それで2021年に解禁しました」

【Profile】

大津清彰(おおつ・きよあき)

ティムコ社員として、クリッタータックル・野良シリーズなどヒット作をリリース。フィールド業務も加速度的に増え、今や夢の職業に⁉ 胃の内容物調査を始めアカデミックなアプローチも欠かさない現場主義者だ。

ライオットブレード(ティムコ)

ティムコ(TIEMCO)

フロント下方へ伸びた2本のワイヤーがリップ替わりとなり、カバーをかわすスピンテールジグ。
大津「スピナベはスピードを出すのが苦手。速さがいいときはコイツでスイッチを入れていく。バスの吸引力に対してコレが重いときはスピナベサイトで」

極小スピナベサイト

キュアポップスピン(ティムコ)

ティムコ(TIEMCO)

大津「バスがデカいスピナベに見慣れているので、この小ささで恐ろしいほどの反応を見せることがある。トレブルフックを装着しているのは、単純にフックアップ率が上がるから」

『ルアーマガジン』最新情報

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『ルアーマガジン』2022年2月号

2021年秋に突如として話題となった『イヌリグ』は年々タフさを増すバスフィッシングの救世主となるのか? え、イヌリグを知らない? 無問題。それも含めて2021年末発売のこの1冊に、来季釣果アップの秘策を網羅してみました。

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