<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ> 2021年11月12日にCDデビューする、ジャニーズ期待の新鋭“なにわ男子”。 これに先がけ、8月28日には公式ファンクラブをオープン、入会を待ちわびたファンが申し込みサイトに殺到し、「何時間もがんばってるのにつながらない!」「リロードし続けて半日経過!」などと大盛況となりました。オープン4日目にして、なにわ男子FCの会員数は17万人以上と見られています。 みんな入りたいジャニーズのファンクラブ。入会すれば、会員証や会報をもらえたり、コンサートの優先受付ができるなど、さまざまな特典があります。 今回は、ヲタさんたちに「ファンクラブに入ってよかったこと」を訊いてみました。
家族や友だちのありがたさに号泣!
「入会申し込みサイトにまったくつながらず、何時間もスマホとにらみ合っていました。あまりにもつながらなくて半泣きになっていたら、姉が“まだやってたの? しょうがないから手伝ってあげるよ”と言ってくれて……。姉も一緒にがんばってくれたおかげで無事に入会できたのですが、姉も“なんか愛着がわいた”って入会してくれて、家族のありがたさが身にしみました」(リナさん) 人が必死になる姿を目の当たりにする機会は、そう多くはないかと思います。オリンピック・パラリンピックや甲子園……画面の向こうでがんばる選手を応援することはあっても、加勢することはできません。でも、目の前でスマホと格闘する身内がいたら、手を貸したくもなりましょう。 今回の“なにわ男子”もですが、“Snow Man”や“SixTONES”のFC開設時も、家族や友人、恋人らの助けで入会にこぎつけた人も少なくないようです。FC入会のシビアさは、意外にも人と人との絆を深めてくれることもありますね。
「○○担です!」という実感が湧く
「自分の会員証、会員番号を持つことで、“私は○○担なんだ!”という実感が湧きました。ちょっと誇らしい気にもなりましたね。私はKing & Princeのファンで、もちろん彼らのファンはたくさんいます。でも、“キンプリのFCのこの番号は、誰でもない、私が守る私の番号なんだ!”って、大事に思っています」(マヤさん) キンプリのファンの愛称は“ティアラ”、なにわ男子のファンは“なにふぁむ”ですが、愛するグループの会員証や会員番号は、ファンネームとあわせてある意味“存在証明”のようなもの。マヤさんのように自分のものを持つことで、誇りを感じるヲタさんも大勢います。
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