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Saturday, March 7, 2020

考案者は女子中学生...実体験を応用『仲良くなれるカードゲーム』!!商品化で教育現場からも大反響(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

eスポーツを始めとしてデジタルなゲームが盛り上がりをみせる中、「アナログゲーム」も話題になっている。去年、東京と大阪で開かれたアナログゲームの即売会・ゲームマーケットには、5日間でのべ6万人以上が来場した。そんなゲームマーケットに初出展し、異例の250個を売り上げたゲームの作者に迫った。

“下の名前”を呼ぶのが絶対!

話題のアナログゲームを考案した人物は、中学2年生の工藤七菜さん。七菜さんは大阪府河内長野市の清教学園中学校に通い、全国大会常連の強豪「合唱部」に所属している。休み時間には友達と談笑する普通の女の子である七菜さんが考案したのが、『ニックネーム』というカードゲームだ。

『ニックネーム』は、「せんせい」「博士」「社長」「先輩」「殿」「隊長」「くん」といった呼び名が書かれたカードを使う。自分の手札のカードに書いてある4つの持ち物を、他のプレーヤーの誰が持っているかを推理し、集めていくのがゲームの流れで、持ち物カードを一番多く集めた人が勝ちだ。そして、このゲームの最大の特徴は…

【『ニックネーム』で遊んでいる様子】
「良樹“殿”、刀を持っていませんか?」
「七葉“隊長”、ライトをください。」

このように、カードに書かれている呼び名を相手プレーヤーの下の名前に付けて呼ばなければ、持ち物カードはもらえない。ここが彼女のこだわりだ。

「人の名前を絶対に呼ばないといけないというルールがあって、それを通していろんな人と仲良くなれるゲームです。」(工藤七菜さん)

きっかけは「アナログゲーム」のイベント

七菜さんがアナログゲームと出会ったのは、小学5年生の時。父親に連れられてアマチュアの人達が出展するアナログゲームのイベントに行ったのがきっかけだった。

「プロじゃない人達が(ゲームを)作っているというのにびっくりした。自分も作ってみたいなと思って、楽しそうだし。」(工藤七菜さん)

ゲームを『する側』ではなく『作る側』になりたいと思った七菜さん。中学受験を終えてようやく時間ができた時、父親に宛てて、こんな手紙を書いたという。

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