住宅・建設用業務改善ソフトと防災コンサルティング事業を展開しているジャスダックの応用技術（４３５６）が急落した。午後０時５５分現在、前日比５２５円（１３．９８％）安の３２３０円で推移している。一時は制限値幅いっぱいの同７００円安の３０５５円ストップ安まで下落した。 ５日に前２０１９年１２月期単独決算と今２０年１２月期業績予想を発表した。前期は過去最高益更新となった。２０年１２月期の営業利益は５億５０００万円～７億円（前期比１５．３％減～７．７％増）、純利益が３億８５００万円～４億９０００万円（同１８．３％減～４．０％増）の見通しとなった。中央値では営業利益６億２５００万円（同３．７％減）、純利益４億３８００万円（同７．０％減）と減益予想となったことを嫌気した。次代の事業成長に向け機動的な先行投資を実施する可能性があり、受注案件の大型化に伴い業務完了時期によって業績変動がより大きくなるとしている。
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February 06, 2020 at 11:18AM
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応用技術が一時Ｓ安、２０年１２月期減益予想を嫌気 - 東洋経済兜町特捜班 - 経済 - 朝日新聞社
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