テーマ:リチウムイオンキャパシタの最新材料技術/開発動向・応用展開と将来展望
開催日時:2023年07月28日(金) 13:00-17:15
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee19879-5945-6c20-8489-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
ープログラム・講師ー
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第1部 リチウムイオンキャパシタの特長と応用展開
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講師 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 無所属 安東 信雄 氏
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第2部 リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池に適用可能なリチウム化合物を用いたプレドープ技術
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講師 旭化成株式会社 研究・開発本部 蓄エネルギー研究所 蓄電システム開発部 部長 リードエキスパート 岡田 宣宏 氏
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第3部 キャパシタ用非水系電解液について
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講師 日本カーリット株式会社 生産本部 群馬工場 生産技術グループ 笹田 佑太 氏
リチウムイオンキャパシタの基本的な原理、リチウムイオンキャパシタの特性、特長を理解できます。リチウムイオンキャパシタの用途を把握することができます。
リチウム化合物を用いた新規プレドープ技術
リチウムイオンキャパシタとその材料、設計、解析技術に関する知識
リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池へのリチウムプリドープ適用技術
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詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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第1部 リチウムイオンキャパシタの特長と応用展開
【講演主旨】
世界的にSDGsやカーボンニュートラルの必要性が認知されていく中、化石燃料からの脱却や再生可能エネルギー導入の拡大、省エネルギーに向けた取組が始まっている。武蔵エナジーソリューションズでは高出力蓄電デバイスであるリチウムイオンキャパシタを用いたサステナブルなエネルギーシステムにより、新しい社会の実現を目指している。本講演では、リチウムイオンキャパシタの特長と応用事例を紹介し、将来への可能性を展望する。
【プログラム】
1.武蔵エナジーソリューションズの紹介
2.リチウムイオンキャパシタの構成と特長
3.キャパシタの価値について
4.応用事例
5.今後の展望
【質疑応答】
第2部 リチウムイオンキャパシタ及びリチウムイオン電池に適用可能なリチウム化合物を用いたプレドープ技術
【講演主旨】
弊社が開発したリチウム化合物を用いた新規プレドープ技術ついて、以下の視点から説明する。
リチウム化合物を用いた新規リチウムプレドープ技術とメカニズム
リチウムイオンキャパシタへの適用技術(材料、設計、耐久性に関わる技術開発と解析技術)
リチウムイオン電池への適用技術
新規リチウムプレドープ技術の事業開発
新規リチウムプレドープ技術の将来展望(非リチウム系蓄電池への適用)
【プログラム】
1.弊社のご紹介
2.リチウム化合物を用いたの新規プレドープ技術について
2-1 リチウムプレドープ技術とは
2-2 リチウム化合物による新規リチウムドーピング技術の確立
2-3 量産プロセス技術の確立に向けて
3.新規プレドープ技術のリチウムイオンキャパシタ(LiC)への適用
3-1 リチウムイオンキャパシタとは
3-2 負極材料(複合炭素材料)の開発
3-3 LiCの設計と耐久性評価
3-4 耐久前後における電極、電解液などの定量化解析技術
3-5 耐久性技術構築と評価方法について
4.新規プレドープ技術のリチウムイオン電池(LiB)への適用
4-1 LiBでのプリドープ技術とは
4-2 シリコン負極系LiBへの適用技術
4-3 LFP系LiBへの適用技術
5.新規リチウムプレドープ技術の事業開発
6.新規リチウムプレドープ技術の将来展望
6-1 非リチウム系蓄電池への適用
6-2 キャパシタの適用用途
【質疑応答】
第3部 キャパシタ用非水系電解液について
【講演主旨】
脱炭素社会の実現に向け、蓄電デバイスの需要は高まってきている。EDLC(電気二重層キャパシタ)においても、スマートフォンなどの通信機器のバックアップ電源、EV(電気自動車),HEV(ハイブリット車)などの次世代車の補助電源への利用が進められている。EDLC用電解液の特徴や課題について説明する。
【プログラム】
1.会社概要
2.EDLC用電解液とは
3.EDLC用電解液の種類と特徴
4.スピロ系電解質の特徴
5.求められる性能と課題
6.今後の開発動向
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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