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Sunday, July 10, 2022

未来の教育映画「夢みる小学校」自主上映申込み8/1から | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」 - 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」

 まほろばスタジオは2022年8月1日より、未来の教育ドキュメンタリー映画「夢みる小学校」の自主上映の申込みを開始する。対象は、個人・NPO、学校、行政、企業等。開催日時・会場が決定後に申し込む。

 映画「夢みる小学校」は、私立きのくに子どもの村学園、公立の伊那市立伊那小学校・世田谷区立桜丘中学校の"子供ファーストな学校"3校を記録したドキュメンタリー映画。きのくに子どもの村学園には、個人スタジオ「まほろばスタジオ」を主宰するオオタヴィン監督が1年間密着。伊那小学校の60年間成績通知表や時間割りがない「体験型総合学習」や、校則と定期テストをやめた世田谷区立桜丘中学校を紹介。学校観が180度変わる「うれしい衝撃の授業風景」を見ることができる。

 ナレーションは、吉岡秀隆氏、エンディングテーマは、ザ・ブルーハーツ。出演は、堀真一郎氏(きのくに子どもの村学園学園長)、福田弘彦氏(伊那市立伊那小学校校長)、西郷孝彦氏(桜丘中学校前校長)、茂木健一郎氏(脳科学者)、尾木直樹氏(教育評論家)、辻信一氏(文化人類学者)、高橋源一郎氏(作家)。

 自主上映は、主催者の自己責任のもと運営し、自由に表現できる映画とのコラボ作品といえる。映画観賞料金は、主催者が自由に設定可能。会場の予約、支払い、集客、上映会当日の運営は、すべて主催者が行う。まほろばスタジオは、DVDの貸し出し以外の自主上映運営に関与しない。

 上映用DVDのレンタル費用は、主催者により異なる。たとえば、学校主催の上映費は、基本料金が3万円(税込)。学校施設内の上映に限り(同一主催者・同一会場)、1日間計2回の上映が可能。行政主催の上映費は、1日1会場1上映で10万円(税別)、1日1会場2上映で15万円(税別)となっている。その他、個人・NPO、企業からの申込みもできる。

 申込みは8月1日より、Webサイトの「自主上映申込みフォーム」から受け付ける(8月から自主上映開催可能)。ただし、開催日時・会場が決定してから申し込むこと。詳細はWebサイトで確認できる。


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