大阪府の吉村洋文知事は18日、新型コロナウイルスの重症化を防ぐ抗体カクテル療法について、府が試行実施している自宅療養者への往診での投与を高齢者施設や障害者施設に応用する方針を明らかにした。移動が困難な高齢者らにも投与し、施設内での感染拡大や重症化を回避する狙い。
府は17日、厚生労働省の協力を得たモデル事業として、全国で初めて自宅療養者の往診時に抗体カクテル療法を実施。吉村氏によると、この枠組みを応用し、施設の担当医が訪問して高齢者や障害者に抗体カクテル療法を投与することを検討しているという。
吉村氏は記者団に「高齢者施設や障害者施設はクラスター(感染者集団)が起きると被害が大きくなる。ワクチンを打てず重症化リスクが高い人もいるので、施設に往診して投与することを想定している」と述べた。
府によると、感染「第4波」(3月1日~6月20日)に際し、高齢者施設と障害者施設の計127施設でクラスターが発生、1893人が感染した。6月21日以降の「第5波」では、今月6日までに計37施設でクラスターが確認され、353人が感染している。
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