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Wednesday, September 30, 2020

【ライブ配信セミナー】ホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用 10月20日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ - PR TIMES

近年、AR/VR技術がさまざまな産業分野に展開されるに伴い、ホログラム技術を絡めたヘッドアップディスプレイ(HUD)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の開発が盛んになってきています。ホログラム技術の開発は1940年代に研究が始まり,当初はグラフィックアートに代表される立体像を記録した製品を中心に幅広く知られるようになりました。70年を超える開発期間を経て、POSスキャナやセキュリティ用途などの応用製品に発展し、最近はソニー製シースルー型HMD「SmartEyeglass」や米国AR企業DigiLens社の導光板を始めとする光学素子の実用化が進みつつあります。本講座では,ホログラム技術の基本原理や特徴などを紹介し,これらの技術を応用したHUDの開発状況および実用化の課題、今後の展望について解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:ホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用
開催日時:2020年10月20日(火)13:30~16:30
参 加 費:50,000円 + 税 ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 40,000 円 + 税
  * アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:桜井 宏巳 氏  (株)IBLC 技術顧問, 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師

【セミナーで得られる知識】
ホログラムの基本技術、材料及び光学設計技術、HUDシステムの基本構成と実装技術、HUDの開発状況

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/64590/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。


3)セミナープログラムの紹介 
1.ホログラム技術の基礎
 1.1 ホログラフィとは
 1.2 記録再生の基本原理と特徴
 1.3 ホログラム作成技術

2.記録材料
 2.1 材料に求められる性能
 2.2 代表的な記録材料

3.HUD実用化の意義
 3.1 車載ディスプレイの課題
 3.2 HUDシステム有効性と市場動向
 3.3 車載 HUDの制約条件

4.HUD の車載実装
 4.1 HUDの基本構成と仕様
 4.2 ホログラムHUD特徴と実装課題
 4.3 HOEの光学設計

5.HUDの開発動向と今後の展望
 5.1 HUDの最新開発動向
 5.2 実用化に向けた今後の課題

6.まとめ
【質疑応答】

4)講師紹介
【講師略歴】
1984.3 早稲田大学大学院 理工学研究科 後期博士課程修了.工学博士
1984.4~ 旭硝子(株) 入社, 中央研究所にて半導体材料、ホログラム応用商品開発
2010.4~  開発本部 技術統括室 統括主幹部員
2014.10 旭硝子(株) 退職
2015.1~ IBLC 社顧問、現在に至る
2015.4~ 横浜国立大学 理工学部 非常勤講師、現在に至る

【研究歴】
自動車用ホログラム応用商品開発、ホログラフィックデータストレージ開発、ディスプレイ用光学部材開発、技術統括、知的財産管理、産学官連携業務

【所属学会】
応用物理学会会員、フォトニクス分科会会員 SID会員、SID日本支部評議委員、IDW理事、IDW’18 コア委員

【著 書】
有機エレクトロニクス・フォトニクス材料とデバイス (2003年, CMC出版)分筆 p.287
ホログラフィックメモリーのシステムと材料(2006年, CMC出版)分筆 p.138
次世代光メモリとシステム技術(2009年, CMC出版)分筆 p.180
車載ディスプレイ・操作インターフェース(2017年, サイエンス&テクノロジー社出版)分筆 p.85

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
ホログラム技術者, HUD開発担当者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/64590/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
(1)近距離無線・人体通信概論 ~ アフターコロナを見据えたビジネス戦略 ~
  開催日時:2020年10月6日(火)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/60987/

(2)パリティミラーを用いた空中映像・ 空中ディスプレイの基礎と応用開発の現状
  開催日時:2020年10月6日(火)14:00~16:00
  https://cmcre.com/archives/64420/

(3)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
  開催日時:2020年10月7日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61455/

(4)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
  開催日時:2020年10月7日(水)12:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61133/
 
(5)光学メタマテリアル概論
  開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61323/

(6)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向
  開催日時:2020年10月8日(木)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/63621/

(7)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
  開催日時:2020年10月9日(金)13:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61362/

(8)ALD(原子層堆積法)の基礎と応用(1日コース)  ~ 薄膜形成の原理から、最新の応用展開の状況まで ~
  開催日時:2020年10月9日(金)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/63369/

(9)ゲノム編集技術の基礎と応用
  開催日時:2020年10月12日(月)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/62142/

(10)外観検査の自動化技術と運用ノウハウ
  開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61843/

(11)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開
  開催日時:2020年10月13日(火)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/65975/

(12)回路と基板のノイズ設計技術の基礎
  開催日時:2020年10月14日(水)10:30~16:30
  https://cmcre.com/archives/61381/

☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上

 

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October 01, 2020 at 09:00AM
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