
香芝市の町工場が独自開発した不織布マスクに、新型コロナウイルスの不活化効果があることが県立医大(橿原市)の検査で確認された。車の部品などに使う金属蒸着と呼ばれる特殊加工を施すことで、通常の不織布マスクと比較し、表面や耳ひものウイルス量が2時間で1000分の1まで減ったという。
開発したのは1971年創業の「やまと真空工業」。専務の岩本策三(かずみ)さん(41)が、全国的にマスク不足だった今年3月、市の担当者から冗談交じりに「マスクを作って」と言われたことから一念発起。マスクを分解して研究し、全国のマスク製造機械や不織布メーカーなどに協力を依頼して回った。「最初はどこも門前払い。めげずに百数十社に電話するうち、ようやく思いを分かってくれる会社が見つかった」と岩本さん。
同社はプラスチックなどの部品に光を通すほど薄く金属を貼り付ける技術が専門で、マスクに使う抗ウイルス剤入りの不織布と耳ひもに金属をコーティング。医大の実証試験で、表面のウイルス量が2時間で0・1%以下に減ったことが確認された。医大によると、コーティングした金属イオンの効果とみられ、マスクを手で外す際の接触感染を低減できる可能性があるという。一方、飛沫感染や空気感染、マスクをした場合の影響(感染確率)については実験しておらず、効果は不明。
岩本さんは「結果が出てほっとした。全くの畑違いでもこんなに早く実現できたのは中小企業の身軽さならでは。消費者と直接つながるのは初めてだが、自信を持って紹介できる製品が仕上がった」と話す。
マスクは11月から同社ホームページで販売予定。金属アレルギーの人は使用不可。【稲生陽】
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October 18, 2020 at 05:23AM
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金属蒸着でコロナ撃退 町工場の技術、マスクに応用 香芝 /奈良 - 毎日新聞
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